menu

DM企画・制作会社の選び方

3つのポイントで完璧!購買に結びつくDM制作

購買に結びつくDM制作3つのポイント

とにかく情報を提供したら、何がなんでも売れるというような時代では、不特定多数の方にチラシをばらまいても集客率は高かったかも知れません。

しかし今や物がそう簡単には売れてくれない、そのためには、ピンポイントで情報を提供しなければならない時代になっているのです。

商品やサービスを購入してくれそうなターゲットの絞り込みを行い、新鮮な状況を提供することで売上アップを目指すことができるのがDMの良いところで、レスポンス率によっては、非常に費用対効果にも優れている販促ツールと言えます。

しかしだからといってDMを発送したら必ず購買してくれるとは限りません。
客の心に響くDM企画制作ができなければ、まったく意味がないのです。

DM企画制作には、心に響くキャッチコピーやひと目で魅了できるデザインなど、制作面での注意点は色々とありますが、もっと基本的な問題として次の3つのポイントを押さえておくようにしましょう。

ポイントその1:効果を引き出す三位一体のDM

効果的なDMとは、ひとつのものに優れていることでなく、徹底的に管理されている顧客リスト、商品やサービスの質を十分に伝わる内容や文書、魅力的なデザインや興味を引き出すキャッチコピーの3つがうまく活用されていることなのです。

中でも最も重要視しなければならないのが、顧客リストで、リストの質が高ければ高いほど、DMの効果も高まると言われています。

ポイントその2:業者に任せきりはダメ

DM企画制作をプロの業者に委託するという傾向も年々多くなっています。

効果的なDM発送を可能とするために手っ取り早いのは、やはりこれまで数多くDM制作を手がけているプロに依頼する方が、スピーディーに売上アップに繋がると考えるからです。

しかしプロのDM企画制作会社に業務を委託したからといって安心してはいけません。

特に業務を丸投げしている企業や個人事業者ほど注意をした方がいいでしょう。

企画制作を行う業者と業務を委託する企業との間には、必ず考えの食い違いが発生しますので、どのような目的でどのような商品を何を目標にしたいのかを明確にしなければなりません。

頻繁な打ち合わせは当然必要不可欠です。

何より自社の業務なのですから、委託しているからといっても、熱心にDM企画制作のことを考えなければなりません。

ポイントその3:効果を測定して次につなげる

DMとは、たった1回の発送で大幅な効果が得られるというわけではありません。

これはいくらDM企画制作を専門としている業者に委託したからといってもやはり1回では難しいでしょう。

発送する毎に効果測定を行い、継続して発送しつづけることで確実に効果の高いDMを可能とするのです。

発送した件数でどのくらいのレスポンスを得られたか、さらに具体的にどのような方が何を購入したのかをデータ化、それを分析することによって、さらに高品質のリスト管理や今後のDM企画制作に繋がると思われます。

▼DMの企画・ダイレクトメール制作会社をお探しならこちら▼

『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM企画・制作会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。

「どこのDM代行会社に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。

関連記事