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キャッチコピー基本術!DM開封率をアップするキャッチコピーの作り方

DM開封率をアップするキャッチコピーの作り方

DM企画制作で重要とされる要素は色々とあります。
その中の一つに、キャッチコピーがあります。

キャッチコピーは、デザインと一緒で、DMを受け取った消費者を一瞬にして魅了するほどの効果が期待できます。

はがきや封書などいろいろなタイプのDMがありますが、手にした瞬間ゴミ箱行きと判断されないよう、ひと目で魅了できるキャッチコピーのDM企画制作に力を入れてみるのはどうでしょうか。

ここではすぐに処分されない、消費者を魅力するキャッチコピーの基本を2つ紹介しましょう。

基本その1・格安割安感を伝えるキャッチコピー

DMでは封書やはがきのデザインや色、形は当然重要ですが、それもさることながらキャッチコピーもとても大切です。

商品やサービスを利用する客が最もお得感を感じられる「激安」や「割安」感を与えられるキャッチコピーを考えてみましょう。

ひと目で安いと判断できる言葉に「無料」や「タダ」というキー・ワードがあります。
これらの言葉をDM企画制作では、反応率アップに大きな期待がよせられています。

だからといってただ単に「安い」「無料」「タダ」という言葉を連呼するのでは意味がありませんし、逆効果になる可能性もあります。

なぜ安いのか、なぜお得なのかを納得できるよう説明を加える事が、効果的なDMにするためには必要です。

例えば、「10周年記念につき、1日限りの激安半額セール」「数量限定○個まで50%OFF」などのキャッチコピーをつけるとどうでしょうか。

その他にも格安感、お得感を感じられるキャッチコピーとしては、プレゼントの進呈、ゼロ円、超格安などのキー・ワードを上手に活用することで、反応率の高いDM企画制作ができるでしょう。

基本その2・タイムリーさを伝えるキャッチコピー

次に重要なポイントは、最近話題となっているあの言葉です。

今この瞬間がお買い得的なキー・ワードを上手に活用するのが効果的なDMには必要不可欠です。

この瞬間を逃してしまうと、お得感が失われてしまうと消費者に感じさせられるようなキー・ワードを盛り込みましょう。

例えば「今がチャンス」「お急ぎください」「セール終了まであとわずか」などなど、このチャンスを逃すのはもったいないという状況を伝えられるように工夫しましょう。

そうすることで、反応率の高いDM企画制作が可能となります。

ただし、ここでの注意点は、期間が迫っていると書かれているのに、まだ1ヶ月以上も先の期限になっていたり、今がチャンスとあるのに、何がどうチャンスなのかまったく理解できないような内容は、消費者の落胆も大きくなります。

インパクトのあるキャッチコピーを利用する場合には、それを納得できるような理由をしっかりと明記しなければ消費者の心を動かす事はむずかしいでしょう。

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