他社を圧倒し、競争社会で勝ち抜くためには、他の業者と同じようなDM企画制作をしては意味がありません。
現在DMと言えば、バーゲンセールの情報提供や割引クーポンの封入などが一般的。
しかしよく考えてみてください。
一人あたり1週間に受け取るDMの枚数はなんと4通前後と言われています。
同じようなDMであれば、受けとった瞬間ゴミ箱行きへと処分されることでしょう。
多くのDMの中の一つとして選んでもらい、かつ開封したくなるようなDMにするには、どうしたらいいのかを真剣に考える必要があります。
パッとみて惹きつけられるDM、開封までのワクワク感を楽しめるDMは、意外と簡単な方法で可能となりますので、ゴミ箱行きにならないような工夫を取り入れましょう。
工夫その1・キャッシュバックを企画する
クーポンや割引券は今や当たり前。
その為、DMに同封されてもプレミアム感が弱くなっています。
現在注目されているのが、キャッシュバック方式です。
これは、単なる割引ではなく、その分の金額をキャッシュしますというもので、割引価格よりもかなりのお得感があります。
工夫その2・キャラクター設定で親近感をもたせる
DMとは、たった1回の発送で効果を期待するものではありません。
ターゲットを絞り込み、その後数回にわたり、発送を行います。
ただし、回数を追う毎にDMに対する親近感をもたせるよう登場人物を設定し、ストーリー展開にする等の工夫が必要です。
次のDMの到着が待ち遠しく感じ、企業と消費者感の距離を縮める効果が期待できます。
商品を販売する会社の実在する人物をキャラクター化するという方法も注目されています。
工夫その3・バブリシティ広告でしっかり読んでもらう
商品やサービスの内容をしっかりと伝えたい、かつ他のDMとの差別化を図りたいという場合に大変お勧めなのが、パブリシティ広告です。
新聞風のDMは、情報を沢山伝えることが可能で、レスポンス率が通常の倍獲得できるという事例もあります。
工夫その4・メッセージレターで真心を伝える
DM発送の件数が、年に2回など、回数が少ない場合や優良顧客に発送するDMの場合に有効なのがレター風のDMです。
自分だけに特別に届いたようなプレミアム感を与えることが可能で、特定の客に対するワンポイントアドバイスや情報を提供するといいでしょう。
工夫その5・マンガチックで楽しい情報提供にする
一般的なDMとは意外と内容が硬くなりがち。
その為、長く続いている文書を途中で読むことを諦めてしまう消費者も多いでしょう。
そんなDMを楽しくしっかりと読んでもらうためには、イラストを活用し、ストーリーをマンガチックに展開させることも重要。
難しい情報もこれなら誰でも最後まで読んでくれるかもしれませんよね。
客を魅了するDM企画制作は、その他にも色々とあります。
特にDM企画制作を専門としている代行会社には、経験上さらに豊富なノウハウが蓄積されていますので、開封率アップの為の効くDM制作が可能となるでしょう。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM企画・制作会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。 「どこのDM代行会社に頼めば良いのか?」 もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。 |