
現在大手企業や個人事業者では、商品やサービスの情報を多くの方に知ってもらうためにDMを活用した販促活動を展開していると思います。
しかし、ただ単にDMを作って発送するだけでは、まったく意味がありません。
DMという優れた機能を最大限活用し、有能な営業マンとして効果を発揮する為には、DM企画制作は必要不可欠です。
単なる情報配信で終わらせないためにも、DMの持つ機能を改めて確認しましょう。
効果的なDMにするためのポイントその1・休眠客を掘り起こす
DMには休眠客掘り起こしの効果が期待されています。
過去に一度は商品やサービスの利用履歴がある客が、現在では、まったくアクションを起こしていない、そんな客がリストに残されていませんか?
そのような客を休眠顧客と呼びますが、効果的なDMでは、これらの休眠顧客を呼び起こす事ができる高い能力を秘めているのです。
では、どのようにしたら、休眠顧客を呼び戻すための効果的なDM企画制作が可能なのかを考えてみましょう。
まず、なぜ休眠顧客になってしまったのか、その理由をピックアップします。
例えば、引越しなど環境の変化により連絡が取れない状況にある、サンプル目的の客、他の商品に乗り換えた、同店舗の商品ラインナップに飽きた等の理由が考えられます。
引越しなど環境の変化が生じているだけであればリストのクリーニングを行うことで、問題の解決が可能となるでしょう。
その他の理由の場合については、キャンペーンやセールを実施し、もう一度来店してもらう為の方法を考えましょう。
通常価格よりも安い価格で利用できるとなると、他店へ移ってしまった客を呼び戻す事が出来るかもしれません。
それでも反応がないと判断された場合には、リストのクリーニングを実施し、ターゲットの絞り込みを再度行う事が必要となるでしょう。
効果的なDMにするためのポイントその2・キャッチコピー
効果的なDMにするためには、第一印象を決定付けるデザイン性は当然重要です。
DM企画制作を専門としているプロの業者には、必ず、デザイナーが在籍し、優れた技術力で開封率アップの為のデザインを企画制作してくれます。
しかし効果的なDMにするためには、デザイン性だけではなく、客の購買意欲を高められるようなキャッチコピーも重要です。
せっかく取り扱っている商品やサービスの品質はずば抜けて優れているのに、その良さを伝えられなければまったく意味がありません。
効果的なDMにするためのキャッチコピーの例は色々とありますが、自社ではどうしても良いアイディアがでない、企画制作が難しいと判断された場合には、一度プロのノウハウを肌で感じてみるのもいい方法かも知れません。
自社の商品やサービスにマッチした効果的なデザイン、キャッチコピーを企画制作し、さらにはターゲットの絞り込みなどあらゆる方法を工夫して、反応率の高いDM制作ができるようにしてください。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM企画・制作会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。 「どこのDM代行会社に頼めば良いのか?」 もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。 |