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DM企画・制作会社の選び方

DM企画制作の基礎知識を考えよう

DM企画制作の基礎知識を考えよう

時間と費用をかけて企画制作したダイレクトメールの効果を、最大限に発揮させるためには、様々な工夫と知恵が必要です。

自社で色々とDMを発送しているのに、なかなか効果が得られないという場合は、DM企画制作を専門としている代行業者に業務を委託するのも収益アップの近道と言えます。

ただ、毎日多数の郵便物を受け取る消費者の立場になると、見ず知らずの企業者やショップから届いたDMは、その瞬間にゴミ箱行きへと判断されるリスクがあります。

封の中には、たくさんの有益な情報が詰められているにもかかわらず、その手前で処分されては、DMの意味が一切ありません。

まずは開封してもらってこそ、DM発送の意味が発生しますので、DM企画制作を成功させるため、まずは基本的な知識を得るようにしましょう。

自社でDM企画制作を行う場合は、もちろんですが、DM企画制作代行会社に委託する際も、基礎知識くらいは押さえておきましょう。

DM企画制作を成功させるためには、3つの基本的なポイントがあります。

まず、「誰に」「何を」「どのように」提供するのかを明確にしなければなりません。

40%で考える「誰に」

「誰に」を考えるにあって必要となるのは、リストです。
新規顧客開拓に必要なリストは、DM企画制作にはなくてはならないものです。

ただ単にリストを保持しているだけではいけません。

常に新しい情報を利用できるようにメンテナンスを行い、どのようなターゲットに送ればいいのかをセグメンテーションしましょう。

30%で考える「何を」

DMに求められているのは、有益な情報です。

それと同時に価値があるものとして、相手を行動させるために必要なオファーです。

オファーには、サンプルなどの商品の無料提供や無料進呈品などのプレミアム、さらにクーポン、お客様番号など様々なギミックも必要となるでしょう。

DMを受け取った客にとってどのようなベネフィットになるのかをじっくりと検討し、DM企画制作を行うようにしましょう。

30%で考える「どのように」

DM企画制作で最も重要なのは、どのようにしてそれを伝えるか、形やデザイン、キャッチコピーなどのクリエティブです。

自社自前でDM企画制作を行っているのに、なかなか成果が上げられないという悩みを抱えているショップや企業には、このあたりのクリエティブの質が悪いのかもしれません。

クリエイティブは、DMレスポンスアップのキーポイントとなりますので、十分に検討する必要があります。

DM企画制作を成功に導くためには、これらの基本構造がすべて整って初めて、DMの魅力を最大限引き出す事ができます。

一つでもかけてしまうと、売り上げアップに繋がるような効果的なDM企画制作は難しいと思われます。

これらを検討した上で、自社でDM企画制作を続けるもしくは、代行業者に委託するかを検討してみるといいでしょう。

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「どこのDM代行会社に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。

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