
いくらダイレクトメールが販売促進に高い効果を期待できるとはいえ、DM単体だけの活用では、もはや厳しい競争社会で打ち勝つ事はできないでしょう。
レスポンス率が高く、売り上げにダイレクトにつなげるためには、様々なDM企画制作の必要性があり、これまでと同じような方法では、思った以上の効果を期待する事はできません。
そこで近年注目されているのが、別の販売促進ツールとの融合です。
多くの企業や個人事業者が現在単体で行っているツールを融合した場合、どのくらいの効果が期待できるのか考えてみましょう。
マッチングその1・マスメディアとDM
新聞や雑誌、テレビにインターネットなどのメディアを活用した宣伝手段のことをマスメディアといい、不特定多数の方に向けたインパクトの高い宣伝が期待出来ます。
マスメディアは、情報に関心のない消極的な消費者に対しても無意識の宣伝活動が実現出来るのが特長的。
ただ、ターゲットセグメントが難しいため、この部分をDMで補うことができれば、レスポンス率をさらに高める事はできるのではないでしょうか。
まずマスメディアを活用し商品やサービスの認知度をアップ、商品のイメージアップにもかなり効果的です。
次に商品を発売する前にDMを活用したキャンペーン等の告知を実施、資料請求等を利用し、新たな顧客情報を収集しましょう。
DMによるターゲットセグメントを実施したら、ピンポントに合わせたDM発送を行うのです。
これにより、高いレスポンス率を獲得することができるでしょう。
マッチングその2・テレマーケティングとDM
各種業界では、新しい商品やサービスを販売する場合には、必ずと言っていいほど、テレマーケティングを利用しています。
テレマーケティングのメリットは、個人と企業をダイレクトで結び、パーソナルなビジネス展開が実現出来るという点です。
この方法をDM企画制作とマッチングさせることで、さらにレスポンス率をアップさせることができるのではないでしょうか。
例えば、DMを発送する前に、一度新商品の情報提供として顧客に対し、テレマーケティングを開始します。
その上で商品に興味があるかないかを判断し、より確実性の高いターゲットに対してだけDM発送を実行。
そうすることで、費用対効果に優れたDM発送が行えます。
DM発送の了解を事前に取ることで、無駄なDM発送のコストく削減、ターゲットの絞り込みができ、開封率アップにも繋がります。
その他にもDM発送後、開封率を高めるために後日テレマーケティングを開始し、未開封のDMのことを再度思い出してもらうという効果も期待出来ます。
テレマーケティングとDM企画制作のマッチングは、時間と手間は必要となりますが、それだけやる価値は高く、開封率アップ、レスポンス率アップ、売上率アップと様々な効果を生み出す事は間違いありません。
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