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DM企画・制作会社の選び方

DM企画制作に必要な2つのクリアポイントと豆知識

DM企画制作に必要な2つのクリアポイントと豆知識

DM企画制作において、最も重要な事は一体どのようなことなのかを考えてみましょう。

現在DMを自社で企画し、制作している企業や個人事業者は多いと思いますが、発送後のレスポンス率が低く、売り上げになかなかつなげることができないという悩みを抱えていると言われています。

DM発送後のレスポンス率をアップさせ、売り上げアップに繋げるには、どのような事に注意をしたらいいのか、DM企画制作について今一度問題点をピックアップし、それをクリアにしてみることからはじめましょう。

DM企画制作におけるクリアポイントその1・目的の明確化

なぜ、DMを発送しているのか、その目的が曖昧になっている可能性はありませんか?

DM戦略を行うには、様々な目的が必要です。

例えば、商品の販促やアンケート調査によるデータ収集、既存客のフォロー、見込み客のリスト収集など、効果のあるDM企画制作を行うためには、明確となる目的設定をしなければなりません。

レスポンス率が上がらない、売り上げにつながらないという場合は、目的が不透明で、DMの内容が薄くなっている可能性があります。

DM企画制作におけるクリアポイントその2・ターゲットの明確化

目的をクリアにしたら、次に行うのは、ターゲットの絞り込みです。

eDMが今、開封率低下に陥っている理由は、ターゲットセグメントを行わず、不特定多数の方に配信し続けているからです。

数撃ちゃ当たるという考えでは、効果的なDMを発送することはできないでしょう。
さらにターゲットを絞り込むためには、徹底的に管理、整理されたリストが必要となります。

それにより消費者の住所や性別、年齢や年収などの基本情報を絞り込んだり、その他嗜好や趣味などの属性の絞り込みを行うといいでしょう。

絞り込みを徹底し、ターゲットがクリアになった環境で発送されたDMは、非常に効果的であるとされ、費用対効果にも優れたDM企画制作が実現できるはずです。

DM企画戦略における豆知識その1・効果的なDMとはレスポンス率の高さ

DM企画制作で重要とされているのは、レスポンス率の高さです。
DMというのは、不特定多数の方を対象にしているものではありません。

レスポンス率の低いDMというのは、単なる情報の通知であって、費用対効果が悪く、販促ツールとしてまったく意味がなくなります。

DM企画戦略における豆知識その2・効果測定が容易なDM

DMにはいろいろなメリットがありますが、その中の一つに効果測定があります。

DMで顧客一人を獲得するために必要なコストやレスポンス率を得るために必要なコストなどが測定可能で、この数字を分析することによって、今後のDM戦略に有効活用出来るのです。

以上の事を念頭に起き、DM企画制作を実施しましょう。

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