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秒殺で虜にする?視覚に訴求したDM企画制作の3つの秘訣

視覚に訴求したDM企画制作の3つの秘訣

視覚と触覚に対する訴求力があるDMは、売り上げアップに大きく影響を与えることができるでしょう。

これは、効果的なDM企画制作における基本で、基本を抑えることができれば、おのずと開封率の高いDM発送を実現できるのではないでしょうか。

ここでは、視覚に訴求できるDM制作について考えてみましょう。

効果的なDM企画制作の秘訣その1・視覚

一般的にDM企画制作において、発送費用をいかに抑えることができるか、という点を重要にしている企業や個人事業主も少くありません。

定期的に発送されるDMの費用を出来る限り安く抑える場合の手段として、広告郵便を利用するのが一般的です。

一度に大量のDMを発送する場合には、特に切手を貼る手間を省くために、別納料金で処理する場合が多いようです。

しかし別納料金で発送されたDMほど、開封率が低く、ゴミ箱処理されるケースが多いという事実も確かに存在します。

その理由は、不特定多数に発送されたDMとして認識されていることから、受け取った消費者は、特別な感情を抱くことができないのです。

愛情の感じられない、事務的なDMは、すぐに処分されることから、いくらコスト削減のためとはいえ、無駄な費用を使ってるという事でしかないのです。

ひと目見ただけで、処分されてしまうDMにならないためにも、視覚に注意を払ったDM企画制作を行なってみるのはどうでしょうか。

ちょっとだけ手間をかけたDMは特別な印象を受け、開封率が高まる事は間違いありません。

効果的なDM企画制作の秘訣その2・切手

視覚は、開封率の高いDM企画制作の基本と説明しましたが、その中の一つの手法として、切手を用いたDMがあります。

わざわざ切手を使って送られてきたDMを受け取ったら、どのような印象を持ちますか?

不特定多数の方に発送されたDMに比べると、手間がかかっている分ちょっとだけお得な感じやプレミアムな感じがしませんか?

さらに、相手の視覚に訴えるインパクトのあるDMにするためには、切手を2枚使う方法もあります。

可愛らしい切手や季節ならではの切手を2枚使うことで、封書やはがき面が鮮やかな印象を受けるでしょう。

効果的なDM企画制作の秘訣その3・宛名

切手以外に、視覚に訴える方法として、手書きによる工夫があります。

例えば、企業側が大切な取引相手に発送する年に1度の年賀状を思い出して下さい。

内容こそ、ワープロで印字したものになっていますが、宛て名だけは手間暇かけて手書きにしていますよね。

DM企画制作成功の秘訣とも言われ、多くの代行業者でも取り入れているのが、手書きです。

いつもとはなんとなく雰囲気が違うなと思わせることができたら、DM企画制作は成功したと思ってもいいでしょう。

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