DM企画制作会社では、これまでに様々なDM企画・制作を手がけ、開封率の高く、それこそダイレクトに売上に繋がるようなDMを発送し続けています。
ただ、以前のように良い商品であれば、売れるといった時代とは、まったく異なり、簡単には物が売れない状況にあります。
さらにインターネットの急速な発展という状況を受け、これまでと同じような販促方法では、客の購買意欲をわき立てることも難しくなってます。
しかしながら、ITがビジネスに必要不可欠となっている昨今でも、その威力を衰えさせず、多くの企業や個人事業者の強力な販促手段とされているのがDMです。
DM企画・制作を徹底的に行うことで、新規顧客の獲得、既存客の保存を効果的に行う事ができるでしょう。
先程も述べたように、これまでと同じような方法では、DMとはいえ高い効果を得る事はできません。
そこで開封率アップに必要な様々な法則を考えてみましょう。
開封率アップの法則その1・DM企画・制作の基本構造
Attention、Interest、Desire、Action、この4つの頭文字をとって「AIDAの順番の法則」というものがあります。
これは、DM企画制作には欠かせない法則で、DMに注目させ、興味をもたせる、そして欲求を抱かせ、行動させる、これこそがDMに求められている基本構造としているのがこの法則の目的です。
そこでまず行いたいのが、外封筒の工夫です。
手にした瞬間にゴミ箱処分されないようなインパクトが必要です。
興味を持ってもらうためには、面白い情報にしなければいけません。
さらに商品に対するベネフィットを高め、購買意欲を高めるような緊急性提示も必要です。
開封率アップの法則その2・DMのサイズを企画制作する
DMのサイズは、はがきや、定型サイズ、定形外など様々な種類があります。
通信販売などの場合には、カタログの大きさによってサイズが異なりますが、企業や個人事業者では、なによりコスト面がサイズに大きく影響していると考えられます。
例えば、個人向けのDM制作・企画を行う場合、商品内容が比較的購入しやすい日用雑貨や化粧品などが多く、その為DMにかけるコストを抑えなければなりません。
しかし高額商品を取り扱っている場合には、数が少くても多額の売り上げを見込めることから、DMであってもクオリティーを重要視しなければいけないでしょう。
DMのサイズやコストによって、広告郵便など郵便発送や宅配業者などを上手に使い分けるとコストダウンも図れます。
開封率アップの法則その3・DMの素材を企画・制作する
DMには、一般的に紙が多く使われています。
ただし、最近では、カラーを入れたり、中身が一目で見えるようにドアオープナーを利用するなど様々な方法で、開封率をアップする制作が進んでいます。
他のDMとの差別化をはかるためには、厚手のカタログを同封することもありますが、その場合には、透明度が高く光沢のあるOPP封筒や立体的な商品を入れるのに最適なCPP封筒が効果的です。
毎日複数の郵便物を受け取る消費者の立場になると、数ある郵便物の中でもひときわ目立つような素材を利用することは、開封率アップにとても大きな意味を持つと言えるのではないでしょうか。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM企画・制作会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。 「どこのDM代行会社に頼めば良いのか?」 もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。 |