DM企画製作会社選びに迷っている場合は、自社の抱える問題解決にマッチした対応が可能なのかを判断し、業務委託するようにしましょう。
見極めのポイント1・DM開封率
DM開封率アップを目的としている企業の場合には、まずDMの本来の意味や目的を自信で理解しておく必要があります。
通常それを踏まえ、ターゲットの絞り込みを行っているのですが、DM企画製作会社によってその方法は、全く異なります。
DMを誰に向けて発送したいのかを選定するときは、地域や年令、性別、購買行動等いくつかの条件を設定し、ターゲットの絞り込みを実施しています。
企業の持っているデータの量によって大きく左右されますが、情報量が多いほど、詳細なターゲット層絞り込みが実現できます。
その他にもDMの開封率をアップさせるためには、どのような対策を講じたらいいのかなど、担当者とじっくりと相談出来る環境であるのかもチェック項目の一つです。
見極めのポイント2・企画力
企画力というのは、例えば、消費者の購買意欲をアップさせるためには、どのようなデザインやキャチコピーにしたらいいのか、インパクトのあるDMにするための方法となります。
日々膨大なDMの中の一つに選び出され、さらには購買意欲を引き出すことのできるDMにするためには、これまでの豊富な経験と技術力、デザイン性が求められます。
DM企画制作会社によっては、DM大賞受賞の実力をもつデザイナーが在籍している事もありますが、あまりにも奇抜なデザインのみを重視し、読み手が理解しづらい内容になっては意味がありません。
そのような事を踏まえ、企画力などクリエイティブ部分を確認するためには、これまでの実績や実際のデザインを確認することをお勧めします。
見極めのポイント3・ターゲットリスト作成
新規顧客開拓や休眠顧客改善などそれぞれのターゲットにマッチしたDMを作成するためには、ターゲットリストの作成は重要となります。
通常各企業が持っているデータの管理が優れているほど、詳細なターゲットの絞り込みが可能となりますが、以外にずさんな管理下にあることが多いようです。
DM企画制作会社では、新鮮な情報を保持できるようなアドバイスもでき、さらには、毎月のデータメンテナンスも請け負っているところもありますので、これらの業務委託を行いたい場合には、事前に相談してみるといいでしょう。
見極めのポイン4・発送業者の確認
DM企画制作だけでなく、DMに関するすべての業務委託を希望する場合には、発送料をできるだけ削減できるかどうかも見極めのポイントです。
請負会社によっては、郵便局のみという状況もありますが、封筒のサイズや素材、重さなど送るものに対し、業者を使い分けられるかという事も事前に確認しなければなりません。
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